スマホで操作する間接照明!AlexaやHomeKitにも対応したテープライト、TP-Link Tapo L930-5をレビュー!

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スマートホームを彩るテープライト

みなさん……テープライトって使ってますか?私は、今回のレビューで初めて使います。存在はずいぶん前から知っていたんですが「ゲーミングPCで使うようなカラフルな間接照明」くらいの認識しかありませんでした。

しかし、最新のテープライトはマルチカラーでの発光が可能で、Wi-Fiに対応し、SiriやAlexaなどの音声アシスタントに対応し、スマートホームに対応しています。まさにスマートライト。そろそろ試してみたくなってきたな……?というタイミングでTP-Link様からお声がけいただいたので、ありがたく使わせてもらうことにしました。

さて、今回紹介する製品にはどんな特徴があるんでしょうか?

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TP-Link Tapo L930-5をレビュー

今回紹介するのは、TP-Linkの「Tapo L930-5」というマルチカラースマートWi-Fiテープライトです。パッケージからしてカラフルな見た目です。こんなにカラフルに光るものなんでしょうか?

実際に使ったことがないので、まだまだ半信半疑の状態です。

ちなみに、Tapo L930-5には3年保証が付いてます。Wi-Fiテープライトはスマートデバイスであるとともに、照明器具でもあります。3年も保証してくれるのはありがたいですね。

そのほか、Tapo L930-5の詳しい製品情報は、TP-Link公式の製品ページ(下記)からご覧いただけます。

※本レビューにあたって、製品サンプルをご提供いただきました。

パッケージには、各社のスマートホーム規格・音声アシスタントの名称が並びます。AlexaやGoogleアシスタントはよくありますが、珍しいのはAppleのスマートホーム規格「HomeKit」に対応していることです。

パッケージ左上には、テープライトとしてのスペックが記載されています。

16 Million Colors」は1,600万色のこと。スマホの液晶ディスプレイなどは、1,677万色の色が出せると言われていますから、スマホの画面で表現可能な色がほぼ出せる、ということになります。

なぜ1677万色という中途半端な数値なのか?と思われるかもしれません。これは、ディスプレイの画素ごとのRGB(R=レッド、G=グリーン、B=ブルー)が、各256段階の発色を出せるので、256×256×256=16,777,216通りの組み合わせを実現しているためですね。余談でした。

1000 Lumen Brightness」は1,000ルーメンの明るさをもつということ。ルーメン(lm)はLEDの明るさの単位です。部屋の明かりとして使われるLEDシーリングライト(直接照明)は、6畳用で3,200ルーメンと言われています。テープライトが間接照明として使われることを考えると、十分な明るさと言えます。

レビューに戻りましょう。見るべきところが多すぎて、まだパッケージすら開けていませんでした……。

パッケージを開けてみると、フタの裏に1枚のシールが貼られていました。QRコードとも違う独特の表示は、Apple HomeKit用の認識コードです。なお、同梱されているパワーアダプターにも同じシールが貼られているので、万が一パッケージを捨ててしまっても問題ありません。

そして、こちらがTapo L930-5の内容物です。LEDライトストリップに、ACアダプター、コントローラー、コントローラー貼り付け用の3Mシール、クイックスタートガイドとなっています。

こちらがTapo L930-5の本体とも言えるLEDライトストリップです。袋に入っているので取り出してみましょう。

まるで、映画フィルムのオープンリールのようです。リールにぐるぐる巻かれたLEDライトストリップの全長は約5mあります。

このLEDライトストリップ、表面はPUコーティングされていて、透明の厚い膜で覆われています。見た目には電子回路が剥き出しのようですが、PUコーティングのおかげで実際には触ることはできません。

テープライトの背面には、3Mのシールが貼ってあります。3Mのシールはもはや定番ですね。

LEDライトストリップの先端は、電源接続用のコネクタになっています。

このLEDライトストリップを繋ぐ先は、このコントローラーです。ライティングのON/OFFを手元で操作できるようになっています。

このコントローラーのケーブルの先にはコネクタのオス部分があり、ここにLEDライトストリップを接続することになります。

コントローラー本体にはACアダプタ用のコネクタがあります。

付属のACアダプターを接続することで、Tapo L930-5の完成です。

コントローラーもACアダプターもそれなりにケーブルの長さがあるので、設置場所は融通が効くでしょう。

Tapo L930-5をアプリから設定する

早く試したくて、Tapo L930-5をリールから外してコンセントに接続しました。コントローラーを押すと点灯します。LEDが点灯し、次々に光が広がります。

Tapo L930-5製品ページに「※テープライトを巻いたまま使用すると、発熱により事故や故障の原因となる場合があるため、必ずリールから取り外してご利用ください。」と注意書きがあります。必ずリールから外して使用しましょう。

Tapo L930-5の設定には、Tapoアプリを使用します。デバイスの追加から「テープライト」を選び、「Tapo L930」を選択し追加します。

Tapoアプリから発色や発光パターンを変更できるようになりました。めちゃくちゃ派手でまぶしい。なんだこれ、楽しい。

Tapo L930-5をApple HomeKitアクセサリとして追加する

Tapo L930-5はTapoアプリだけでなく、スマートホーム機器としてApple HomeKitに追加することができます。わが家はApple製品が揃っているので、Tapo L930-5を追加してみます。

パッケージの裏面にあったコードを読みます。

照明機器として認識され、ホームアプリに追加されます。

照明のオートメーションとして、自分が家を出発・到着したときのアクションを提案されます。とりあえず到着したらオンにしてもらおう。

画面の指示に従って進めていくと完了です。Tapo L930-5が白色に点灯しました。

ホームアプリやコントロールセンター内からTapo L930-5を操作できるようになります。もちろんSiriからも。

Tapo L930-5は、RGBカラーと白色光に対応しています。ライトストリップを見てみると、点灯しているLEDの横に白色光用のLEDが用意されていました。

それでは、Tapo L930-5を実際に貼り付けてみましょう。どこに貼り付けるかと言えば……

Tapo L930-5で、65インチのテレビ裏を照らしてみた

Tapo L930-5の設置場所は迷いましたが、大きなものを照らしたいと思い、65インチテレビの裏に貼ってみました。LEDライトストリップは5mあり、65インチテレビの裏に貼っても、ちょっと余るくらいの長さがありました。

わが家のテレビの裏が曲面で梨地仕上げされているので、綺麗にまっすぐ貼れたとはいえませんが、それでもちゃんと固定されるのはさすが3Mですね。

Tapoアプリ上では、プリセットされたカラーがあるので、これを押すだけでTapo L930-5のカラーが変化します。

急にパリピ感が出るレッドカラー。

ムーディーな雰囲気になるグリーンカラー。

優しい気持ちになれるイエローカラー。

Tapo L930-5で室内が照らされる様子がとても楽しいんですが、これはまだまだ序の口です。Tapo L930-5の実力はエフェクトにあります。

Tapoアプリのエフェクトがテンション上がる楽しさ!

Tapoアプリ上では、複数のエフェクトがプリセットされているので、これを選ぶだけでも多彩な変化を楽しむことができます。

クリスマス1のエフェクト。急に欧州ぽい雰囲気が出てきました。

沸騰。

オーシャン。

オーロラ。これが一番お気に入りです。

音声シンクロでパーティタイムを演出!

それから、音声シンクロという機能もあります。これは音楽に合わせてTapoライトが点灯するというもの。アプリを開いたままにしておくと、周りの音楽を拾って、ライトが同期してくれます。

Apple Music等で音楽を再生し、Tapoアプリに戻ると、アプリで拾った音楽に合わせて演色効果がスタートします。

音楽に合わせて、ライティングが変化すると、気持ちが盛り上がってきました。勝手にパーティが始まっている……!

Tapo L930-5は白色光対応!自然な間接照明としても使える

さて、面白いくらいに派手なライティングを実現してくれるTapo L930-5ですが、本当にオススメしたいのは「白色光」対応であること。

個人向けのテープライトというと、ここまで見てきたような演色としてのライティングが定番ですが、日常利用としては落ち着きません。しかし、このTapo L930-5は「白色光」に対応しているので、一般的な照明器具のように落ち着いた色合いを出すことができます。

先述したようにTapo L930-5は、1,000ルーメンの明るさがあるので、間接照明としては十分です。天井や壁に貼り付けることで、夜間照明にしたり足元の照明にすることができます。

Tapoアプリのスケジュール機能で、本格的なスマートホーム活用を!

Tapoアプリ内には、スケジュール機能があり、オン・オフの時間を設定することができます。これを設定しておくことで、起床の時間や就寝の時間に合わせてライトをオン・オフできるのです。

曜日や日の出・日没が指定できるほか、カラーやエフェクトの指定もできます。

これぞまさにスマートホーム、設置の自由度が高いテープライトを使うことで、家の中のあらゆる場所にコントロール可能な光を届けることができるようになりました。

Tapo L930-5はハサミで切断しても良い(場所による)

これは多くのテープライトがそうなんですが、Tapo L930-5もハサミで切断して長さ調整できるようになっています。ただし、切る場所には指定があるので、間違って他の場所を切らないように……。(電源コネクタから遠い方を切るようにしてください)

電子機器の任意の場所を切断するとか、狂気の沙汰のように思えますが、テープライトはこれを可能にしています。LANケーブルじゃないんだから……すごいけども……。

Tapo L930-5のまとめ

初めてのテープライトということで、調べてわかることと、実際に使ってみること、工夫できること、やればやるほど驚きを隠せません。こんなに多機能で柔軟性があると知っていたら、もっと早く試すんでした。

TP-Link Tapo L930-5
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 約1670万色のカラーと演出パターン
  • 白色光にも対応し、日常利用でも便利な間接照明
  • 5mの長さでさまざまな場所に設置できる
  • 適度な長さにカットできる
  • 各社のスマートホーム規格に対応し、汎用性が高い
  • スケジュール機能で生活リズムに合わせた使い方ができる
デメリット
  • 四隅の貼り付けにはちょっと工夫が必要

今回のレビュー記事では分かりやすくテレビ裏に貼ってみたんですが、ベッドサイドに貼り直せないか、ちょうどいい場所を思案中です。どこに貼ると楽しいだろう……。

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この記事を書いた人

Webマーケティングを生業にする、どこかの企業のマネージャー。あなたが使っているWebサイトの裏側で出会っているかもしれません。
このサイトは趣味で作っているものなので、仕事内容とは関係がありません。春と秋に山手線一周歩くイベント(ほぼ観光)を主催しているので、気になる方はイベントページを見てみてください。

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