SwitchBot ハブミニを壁付けにする
簡単にスマートホームを作るデバイスといえば、SwitchBotシリーズ。そしてこれらのデバイスのハブとなるのがSwitchBot ハブミニです。
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ケーブル不要でそのままUSBコネクタから給電できるので、超小型のUSB-ACアダプターであるMAV-AU1-Wを導入しました。
ただ、MAV-AU1-Wは、USBコネクタの方向が逆になってしまい、SwitchBotハブミニが背中を見せた状態で設置することになってしまいました……。
買った手前、このまま使っていたんですが、やっぱり見た目がよくない。今度はちゃんとUSBコネクタの方向を確認しよう、と探してみました。
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ELECOM AVS-ACUAN007WHを購入してみた
今回購入したのは、エレコムのキューブ型USB充電器 AVS-ACUAN007WHです。パッケージにはデジタルオーディオプレイヤーのWALKMAN対応と書いていました。それもそのはず、本製品の発売は2016年のこと。今から6年も前です。
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2022年現在このサイズでUSB PD対応していることも珍しくありませんが、6年前の製品ということもあり、出力は1.0A。最大5Wになるので、最低限の電力供給といったところです。
サイズはキューブ型で、プラグは折りたたみ式。コロコロしてます。
USBコネクタの向きを確認して購入したので、SwitchBot ハブミニを取り付けると、ちゃんと正面を向くようになりました。
目的達成、スッキリしました!
ELECOM AVS-ACUAN007WHのまとめ
最近のUSB充電器は、USB PD対応で大電力を扱えたり、USB-Cポートで統一されてきたり、旧来のUSB端子で小電力の製品ではオーバースペックなことが多くなってきました。まだこうした製品が細々と生き残っていてくれたことに感謝です。
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