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エピソード9目前!スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビションに行ってきた(これから行く人向けの補足情報)

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STAR WARS Identities: The Exhibitionに行ってきました


2019年8月から日本で開催されている「STAR WARS Identities: The Exhibition(スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション)」に行ってきました。

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STAR WARS Identities: The Exhibitionとは?

スター・ウォーズの登場するキャラクターを通じて、来場者のアイデンティティー(自己同一性=一貫した自己・自我の意識)を紐解いていくという「クエスト体験型ミュージアム」です。小道具や衣装、イラストなどの貴重なコレクションも展示されています。

「スター・ウォーズ」シリーズを特集する展示会「スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビジョン」が、8月8日から東京・天王洲の寺田倉庫で開催決定。「スター・ウォーズ」の魅力に迫る本展をどうぞお楽しみに!
【公式】スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション

詳細は公式サイトで確認いただくとして、これから参加される方向けに、補足情報を。お役に立てれば幸いです。

その1:まだチケットを買ってない方へ

  • 前売りチケットは電子チケット(ticket board)です
  • 電子チケットは同行者に分配できます(スマホが必要)
  • 電子スタンプが押されるので印刷もスクショも不可です
  • 入場時間帯が決まっているので、さほど混雑しません
  • 時間枠が売り切れてなければ、当日券もあるようです

その2:すでにチケットを買った方へ

  • 返金もリセールも転売もできないので、急な予定変更に注意しましょう
  • チケットが正常に表示されるか、事前に表示確認しておきましょう
  • 同行者もユーザー登録が必要なので、あらかじめ登録してもらいましょう

その3:これから会場へ向かう方へ

  • 最寄駅は「天王洲アイル駅」です
  • 路線は東京モノレールか、りんかい線です
  • 東京モノレールは「区間快速」か「普通」に乗ってください(空港快速は止まりません)

その4:最寄駅に到着した方へ

  • 入場口は寺田倉庫G1ビルの2Fです
  • 指定時間前に着いたら、2Fで待つことができます
  • 2Fには、トイレと飲食スペースがあります
  • 5Fのミュージアム内にトイレはないので、入場前に済ませましょう

写真:会場内の展示、メカニカルなものを中心に。

会場内は撮影可だったので、いろいろ撮ってきました。(フラッシュ撮影は禁止です)
ストーム・トルーパーの新旧デザイン。こうして並んで見ると、かなり違いますね。

おなじみC3POとR2-D2、細部まで見ることができます。

アナキンのミディ・クロリアン値を測るためにオビ=ワンが使った、「メソン・テイロスコープ」細かいところまで、見入ってしまう造形です。

カーボナイト凍結された、ハン・ソロの像もあります。まじまじと見てみると、側面のコネクターパネルが気になります。

コネクターの形状は精巧にできていて、接続すれば今にも動きそう。

そして、今回の展示の中で最もテンションが上がったのがこれ!艦隊戦を模した、ミニチュアの展示です。不規則に並べられたライトの配置が、スピード感満点です。

スター・デストロイヤーの、迫力のある背面から撮ってみました。

ミルフィーユのように積層されたスター・デストロイヤーの艦橋。デカすぎる。

左右の可変翼が特徴的なインペリアル・シャトルもこの通り。かっこいい。

展示を反対側に回り込めば、反乱軍視点での艦隊戦も見られます。この距離でも目立つスター・デストロイヤーの存在感たるや。

ミレニアム・ファルコンは、別展示されていました。

上からも見られます。複雑な造形をしている。

ヘイデン・クリステンセンが着用したアナキン・スカイウォーカーの衣裳と、彼が乗ったスピーダー。

スピーダーの背面。ウェザリングも見事です。

オビ=ワンのライトセーバー。

ジェダイ・マスター、プロ・クーン。

そして極め付けは、ダース・ベイダー。デイヴィッド・プラウズが着用した衣裳です。

写真はメカニカルな小道具を中心に紹介しましたが、その他キャラクターやコンセプトアートなど、実に多くの展示物を目にすることができました。

まとめ

じっくり見て回って、2時間弱。見応え十分です。
そして、この展示以上に楽しいのがオリジナルキャラクター作り。入り口で身につけたブレスレットを使って、会場内10カ所のインタラクティブスペースに参加すると、自分だけのバックグラウンドを持ったキャラクターが現れます。
作ったキャラクターは、メールでURLを送ることができ、シェアすることができます。メールはすぐ送られてくるので、入力間違いの無いように気をつけましょう。
なお、ミュージアム終盤で、キャラクターを壁面いっぱいに映すことができます。適当な名前をつけてると、思いっきり晒すことになりますので、ご注意を……。

STAR WARS Identities: The Exhibition 公式サイトへ

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この記事を書いた人

Webマーケティングを生業にする、どこかの企業のマネージャー。あなたが使っているWebサイトの裏側で出会っているかもしれません。
このサイトは趣味で作っているものなので、仕事内容とは関係がありません。春と秋に山手線一周歩くイベント(ほぼ観光)を主催しているので、気になる方はイベントページを見てみてください。

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