カーナビに繋がるUSBケーブル
最近のカーナビには標準でUSBポートが付いているため、iPhoneやAndroidを接続して音楽を聴いたり、中にはCarPlayやAndroid Autoを使っている人もいるでしょう。わが家のハスラーにも足元にUSBポートがありまして、iPhoneを繋いでいるのですが……
車の中でUSBケーブルが散らかっている……
ケーブルの置き場所がなくて、ついついぶら下げたまま放置してしまっています。この状態だと、乗車したときにも足元でケーブルが探しにくいんですよね……。
あまりに見た目が悪いのですが、定位置がないため、ついつい放ったらかしにしてしまいます。
NuAnsのTAGKEEPER ケーブルホルダーを使う
これを解決するために、購入してみたのが、NuAnsのケーブルホルダー「TAGKEEPER」です。
色はダークウッドとナチュラルウッドの2種類です。
今回はナチュラルウッドを購入してみました。
TAGKEEPER ケーブルホルダーのレビュー
TAGKEEPERの箱についてるのがこのタグ。おしゃれですね〜。
ブック型のパッケージを開けると、TAGKEEPERが2つ入っています。
ナチュラルウッド素材のベースに、ハードゴムのタグのようなパーツが付いています。ここにもNuAnsのロゴがありました。さりげない自己主張です。
ループ状になっているゴムパーツは、指で押しても容易にへこまないようになっています。ケーブルを通す際には、強めに押すと広がります。
裏には、両面テープが貼ってあります。
それでは、車の中で貼ってみましょう。
TAGKEEPERを車の中で使ってみた
写真のように、足元にだらしなく広がってしまったUSBケーブルですが……
TAGKEEPERで上に固定してあげると、このようにLightningコネクタ部分が持ち上がります。
ゴムパーツは容易に広がらないので、不意に落っこちてしまうこともありません。これで、乗車した際にもLightningケーブルを探さなくて済みます。
ちょっとした工夫ですが、車中で快適に過ごすにはこういったアイテムが不可欠ですね。
まとめ
本来は車用ではないと思いますが、両面テープで貼れるおかげで、汎用性がすごく高いケーブルホルダーでした。リビングや仕事部屋、デスクやテレビ周りなど、ケーブルが散らかりがちな場所で役に立ってくれるアイテムです。