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安眠?熟睡?睡眠の質を改善する“たわし”の枕??悟空のきもち「熟睡用たわし」をレビュー!

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いい1日は、いい眠りから

健康器具のテレビショッピングみたいなイントロダクションですが「よく眠れた!」と実感した朝は、その日1日快調だったりしますよね。

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いい眠りとは?

いい眠りの条件を逆から考える

いい眠りを考えるには、まず逆の「悪い眠り」から考えてみましょう。思いつくものとしてはこんな感じです。

  1. 寝つきが悪い
  2. 眠りが浅い/夜中に起きる
  3. 睡眠時間が短い
  4. 寝起きがだるい

つまり、これらを解消すれば、いい眠りに繋がるわけです。ストレス要因を除けば、1と2は睡眠環境の改善で解決しそうです。3は「早く寝る」、4は1-3が改善すれば解消できそうです。

実は私自身、2の「眠りが浅い」に悩んでいます。下の画像は、iPhoneのヘルスアプリで睡眠分析したもの。睡眠のバーが途切れているのがお分かりいただけますか?2〜3時間おきに起きてしまっていて、熟睡できない状況です。

これを改善するために、とあるアイテムを検討しました。

購入まで2〜3ヶ月待ち!?熟睡用たわし

たまたま見かけたのが「悟空のきもち」の「熟睡用たわし」という製品。

「悟空のきもち」は日本初の頭のもみほぐし専門店。水やオイルを使わない【無水ヘッドスパ】で不眠症や、とにかく疲れを取りたい方の脳に癒しを与え、深い眠り「絶頂睡眠」へと導き、心身ともに健康を取り戻します。現在、表参道・銀座・京都・心斎橋の4店舗展開
悟空のきもち ~本流 頭ほぐし|極上無水のヘッドスパ専門店 東京 京都 大阪心斎橋

なんと、人気すぎて2〜3ヶ月待ちということだそうです。実際に8月に注文し、10月になって出荷のお知らせが来ました。10月現在で次のお届けが12月ということですから、まだまだ人気は継続しています。

熟睡用たわしをレビュー

熟睡用たわしと、専用カバーを購入してみました。大きめのダンボールに入っていました。

これが熟睡用たわしです。まくらと言うよりクッションのような形状です。

熟睡用たわしの他に、補充用の中材に、説明書が入っています。

中央は円状に抜けているので、後頭部が沈みやすくなっています。

たわしは、クッションの外側をメッシュで覆うようになっています。このたわしは、ポリエステルで出来ていて、心地よいチクチク感があります。

干すときに便利なヒモも付いています。

今回は専用カバーも一緒に購入しました。たわしのチクチク感が気になるかも、というのと、たわし自体が布団カバーを傷めてしまうかも、という懸念からです。

カバーを付けると、中央の穴の周りだけ空くようになっています。後頭部だけたわしを当て、首回りはカバーで保護されます。

反対に向けると、全面がカバーで覆われています。チクチクが気になり過ぎるなら、この状態から慣らすのもいいでしょう。

実際に使ってみます。

まくらとしての使い勝手は?

たわしなので、チクチクします。でも、イヤなチクチクではなく、心地よいチクチクです(うまく説明できない)。
横になってみたところ、肩が少し浮くくらいの高さで、私はちょっと高さがあるなと思いました。ただ、熟睡用たわしの横にはファスナーが付いていて、ここから中材を足したり減らしたりすることができます。

中材は、こういったポリエステル製のパイプ形状のもの。足りない場合は、付属している補充用の中材を足します。

中材を少し減らすことで、たわし自体の高さを少しだけ落としました。もちろん、まくらとして十分に使えます。

熟睡できる?

冒頭でヘルスケアアプリの睡眠分析を見てもらいましたが、夜中に何度か目を覚ますような状態でした。熟睡用たわしを使ってみたところ、下の画像のように改善しました。マジか。

夜寝てから、朝起きるまで目を覚まさず。スッキリした気持ちで目覚めることができました。チクチクが気になったのは最初の夜だけで、あとはもう慣れてしまいました。心地よい。

まとめ

たわしをまくらにする、という点だけが非常に奇妙な印象を与えますが、ある意味これはマーケティングの勝利と言えます。そして、それを奇妙なままにせず、ちゃんと結果が出る(熟睡できてる)という点が素晴らしいです。星5つと言いたいところですが、それなりに高額である点と、入手しにくい点を考慮して、控えめに星4つというところでしょうか。

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この記事を書いた人

Webマーケティングを生業にする、どこかの企業のマネージャー。あなたが使っているWebサイトの裏側で出会っているかもしれません。
このサイトは趣味で作っているものなので、仕事内容とは関係がありません。春と秋に山手線一周歩くイベント(ほぼ観光)を主催しているので、気になる方はイベントページを見てみてください。

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