2017年時点で各社から音声アシスタントとそれに対応したスマートスピーカーが発表されています。スマートスピーカーの戦国時代の到来です。
■LINE『WAVE』(Clova)
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2017/1759
→LINE MUSICに特化した先行版(10,800円)を今夏、正式版(16,200円)は今秋です。日本語と韓国語に対応。
■Apple『HomePod』(Siri)
https://www.apple.com/homepod/
→アメリカ、イギリス、オーストラリアで12月発売(349ドル=約38,800円)。日本発売は未定。
■Amazon『Echoシリーズ』(Alexa)
https://www.amazon.com/dp/B00X4WHP5E
→2014年から発売済みで大ヒット。シリーズ最安はEcho Dot(49.99ドル=約5,500円)。日本語対応含め発売も未定。
■Microsoft『Invoke』(Cortana)※製品自体はHarman Kardonのもの
http://www.harmankardon.com/invoke.html
→Skypeが統合されている。今秋にアメリカで発売。価格は不明。日本発売のアナウンスは無し。
■Google『Google HOME』(Googleアシスタント)
https://madeby.google.com/home/
→アメリカでは発売済み、日本でも今夏から発売することが発表された。価格は未定。(海外版は130ドル=約1万4,500円)。
というわけで、日本で買えるものを買ってみました。LINE WAVEと、Google Home、Google Home Miniです。
一口にスマートスピーカーと言っても、大きさはまるで違います。LINE WAVEの巨大さよ……。
各スマートスピーカーのACアダプター。いずれも大きめ。
LINE WAVEはプラグ式。
Google Homeは、床に置くことを想定した下挿し式のプラグ。
Google Home MiniだけMicro USBでした。全部これにしてほしい。
使ってみて、比較していきたいと思います。今回はこれで。