ふだん、電子書籍はiPad mini 4+Kindleアプリなんですが、Kindle Paperwhiteの軽さや電子ペーパーの(目への)優しさはいいなーと思っていたんですよね。
そしたら、先日のAmazonの「春のセール」で価格11,480円になり、そこからプライム会員なんと4,000円引きの7,480円!これはもう買うしかないなと、一瞬でカートに入りましたよ。
電子ペーパーの製品は画面表示に電力を使わないので、パッケージを開けた瞬間に画面が表示されているんですよね。何度見ても驚きがあります。
というわけで、Kindle Paperwhiteを使い始めたんですが、いちいち底面の電源スイッチを入れて起動するのは面倒くさいので、開け閉めで電源のON/OFFを可能にするカバーを買うことにしました。
ところで、Amazon純正のケースは4,000円オーバーなので、せっかく安く買えたのになんだか惜しい感じがします。そこで、2,000円以下ながら、レビューで高評価を得ているinateckのKindleカバーを買うことにしました。
届いたケースはなんと箱ではなく、袋入り。これはちょっと驚き、でも安っぽいわけではなく、ちゃんとデザインされた袋になっています。
Inateck Kindle Paperwhite用保護カバー PUレザーケース マグネット付き ブラウン(Kindle Paperwhite専用)
写真で見るよりも、もう少し落ち着いたブラウンです。
開いた状態。シンプルです。
カバーの右下にはエンボス加工されたinateckのロゴ。
ケースとKindleはガタつきなく、ぴったりとハマるようになっています。また、底面の端子類にはちゃんとアクセスできるようになっています。
マグネットで開け閉めできるようになっているため、開閉部は非常にシンプルにまとまっています。
ケースと一体化したKindle Paperwhiteは、まるで一冊の本のようにまとまりました。iPad mini 4より圧倒的に軽いKindleになったことで、しばらく電子書籍の世界からは逃げられそうにありません。