4月10日(金)、AppleStoreではすでに初期出荷分が売り切れてしまったであろう、その夜。ヨドバシ・ドット・コムにはひっそりと売りに出ていました。というわけで、購入したのは上位モデルのMacBook 12インチRetinaディスプレイモデル Dual Core Intel Core M 1.2GHz SSD512GB ゴールド [MK4N2J/A]。
翌土曜日には発送通知が来たものの、大阪の在庫だったらしく日曜到着はならず。週明けて月曜日に到着。
箱を開けると、少しだけ中身がせりあがる専用ダンボール箱。
ゴールドモデルなので、文字もゴールド。これはiPhoneやiPadと同じ。
正面から見たところ。
開けてみます。全面にゴールド。ヤらしくないかなと思っていたけど、iPhoneのゴールドモデルと同様に、落ち着きのある佇まいです。
手持ちのMacBook Air 11インチ(2012)の箱(右)と比較してみます。内容物がACアダプタとUSB-Cケーブルのみなので、とってもシンプル。
MagSafeアダプタと、USB-C ACアダプタの比較。一回り小さくなっています。
厚みは同じ。プラグは共通で使えます。
iPhone 6 plusのゴールドモデルと比較。同じ素材でできているので、統一感がすごい。光の加減で変わってしまっていますが、ロゴの仕上げまで全く同じです。
MacBook Air 11インチ(2012)と幅の比較。12インチのほうが幅が狭い。
奥行きの比較。これは12インチのほうが長い。
ヒンジ部分の比較。ここが薄さを感じるポイント。くさび形が特徴的なMacBook Airに比べると、MacBookはさほどでもない。
開いたところ。電源を入れていないと画面が全面的に真っ黒なので、これはこれでかっこいい。
さて、せっかくなので、JetDriveでブーストしたMacBook Air 11インチ(2012)とSSDの速度比較です。使用したのは下記のアプリ。MacAppStoreから無料でダウンロードできます。
まずは、MacBook 12インチ Retinaから。WRITEが457.4MB/s、READが828.8MB/sと高速!
そして、JetDrive搭載のMacBook Air 11インチ(2012)。こちらはWRITE 432.9MB/s、READ 476.3MB/sと、READは圧倒的に負けていますが、WRITEは健闘しています。
MacBook 12インチ Retinaを入手したので、MacBook Airはこれきり手放してしまいますが、まだまだ現役でいけるなと感じた次第です。(MacBook 12インチ Retinaが素晴らしいのはよく分かっているので、最後にMacBook Airを持ち上げてみた)