iPadを買ってよく使うアプリのジャンルといえば、電子書籍と動画。電子書籍は手に持って読むのが楽だけど、動画の場合は、手を離して使いたい。そんなときに最適なスタンドを見つけました。それが、UpStand。
中身は、スタンドと説明書、ステッカーのみ。
金属製ですが、スタンドの裏面には滑り止めが付いています。
裏面はこんなシンプルな感じ。高さ調節や傾き調節はありません。
iPadを受け止めるストッパーにも滑り止めがあります。これで金属と直接当たってiPadが傷つくこともありません。
載せてみます。すっきりした外観になります。
Apple純正のワイヤレスキーボードと組み合わせたところ。タイピングするのにちょうどいい角度になりました。シンプルなデスクトップMacのようです。
iPadを縦位置にしてみたところ。懐かしのポートレートモニターのよう。実はテキストを打つのにちょうどよかったのがこの配置でした。
縦位置で純正のLightningケーブルを挿しても問題ありません。
というわけで、ディスプレイの傍にiPadを置いて、ながら見するのにちょうどいいスタンドでした。実はこの製品自体は2012年頃に購入したものなんですが、iPadの世代が変わっても使い続けられる逸品です。なお、写真ではiPad Air 2ですが、iPad Proでも使えます。