前回の更新でお伝えしたTurntable.fmですが、なんとあの後、アメリカ以外の地域からのアクセスが遮断されたようで、なんともタイミングの悪い紹介になってしまいました。この手の音楽サービスは難しいですね…。
さて、週末の気になったニュースは下記から。
東京都心部が真夏日となった22日、東京電力管内の最大電力需要は冷房の使用が広がったため、東日本大震災の発生後では初めて4000万キロ・ワットを超え、ピークの午後4時台には4129万キロ・ワットに上昇した。
東電の電力需要、猛暑で震災後初4千万kW超 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
先週末は辛うじて涼しかったので、停電の危機はありませんでしたが、これから危なくなってきますね。
かつてはタマネギ畑と鯛漁が頼りだった玄海町は、予算の65%を担う補助金と税収の形で原子力の恩恵を受けてきた。原子力関連の労働者は人口6500人の約10%を占める。
原子力政策めぐる戦いの縮図、玄海町 – WSJ日本版 – jp.WSJ.com
目の前の補助金か、未来の脱原発か…。
同社は「日本から導入した車両とは全く異なる独自開発した車両だ」と主張しているが、川崎重工業など、技術提供した日本メーカーと特許紛争が持ち上がる恐れもある。
中国版新幹線、米国で特許申請へ=日本の「はやて」型ベース (時事通信) – Yahoo!ニュース
外野からみる分には、パクった上に権利を主張しているようにしか見えないんだが…。
「刑事コロンボ」は1968年に初めて制作され、71年にテレビシリーズとして放送が開始された。冒頭シーンで犯人とその犯行の様子を視聴者に見せ、その後コロンボが犯人を追い詰めていく展開は、物語の最後に犯行の一部始終を明らかにするという標準的なミステリーの構造を覆した。
CNN.co.jp:「刑事コロンボ」ピーター・フォークさんが死去
子どもながらにあの独特の雰囲気が頭から離れなかった記憶があります(たぶんMRTの再放送)。ご冥福をお祈りいたします。
「日本のファンは本当に大好き。できることなら日本に住みたいと思うくらい日本に刺激を受けているわ。今夜のパフォーマンスも日本のカルチャーからも影響を受けているし、今日のオープニングを務めさせてもらえたのも本当に光栄よ」
レディー・ガガ:爆笑メークで会見 「夢をあきらめないで」と日本にエール MTV被災地支援イベント – MANTANWEB(まんたんウェブ)
あのメイクも日本から影響を受けたのだろうか…。
Facebookは実名ネット社会を標榜していますが、実名といってもそこにある情報は個人の趣味や興味といった情報です。しかしLinkedInが進める実名ネット社会は人間の人生の履歴と、そこから見出される企業の人材の動きです。
Innovation Enthusiast: LinkedInにおける企業のすさまじい情報公開
人材の動きを視覚化できるのはすごい!日本語化された際には、日本でも利用が進みそう。
電気通信大学の開発チームが、抱きしめると抱きしめ返してくる感覚を味わえるトルソ(マネキンの胴体部分)型の装置、「センスロイド」を開発。
ロボット大国日本:抱きしめると抱きしめ返してくれる感触を味わえるロボットを開発(電気通信大学 )
すごいもの作るなあ…。
ガンダムを子供向けにしちゃいけないと思っている
・ストーリーは本当に重い展開
・分かりやすくなるように気を使ってはいる
【インタビュー】「機動戦士ガンダムAGEのストーリーは本当に重い展開、ガンダムを子供向けにしちゃいけないと思っている」|やらおん!
あの絵で子ども向けではない?と思ったのだけど、ここまで言っているので第1話は見てみようと思う。2011年10月放送開始。
7月の金曜ロードショー(日本テレビ系列)では、ジブリ作品が4作品連続放送されます。全ても、日本語字幕つきHD放送です。
スタジオジブリ – STUDIO GHIBLI – 7月の金曜ロードショーは「ジブリがいっぱいシリーズ」です
「コクリコ坂から」は7月16日(土)公開予定です。
(日本語にも正式対応して秋以降リリース予定。+D Mobileによると「Windows Phoneの開発パートナーには、Dell、Garmin-Asus、HTC、Hewlett-Packard(HP)、LG Electronics、Samsung Electronics、Sony Ericsson、東芝、Qualcomm、Nokia、Acer、ZTE、富士通が名を連ねている。国内メーカー製の端末がリリースされる可能性も高い」そうです!)
日本語正式対応。Windows Phone 「Mango」かなりイイです!(動画あり) : ギズモード・ジャパン
これだけの企業からちゃんとリリースされるなら、Androidからかなりのシェアを奪えるのではないだろうか。(Androidが今のままの迷走を続けるなら)
「draw.to」は、手描きのメモを作成してオンラインで共有できる、メモ共有サービスだ。地図をはじめとした手描きのメモを誰かに見せたい場合に重宝するほか、iPhoneでのメモ作成や閲覧にも対応しているので、外出先でも手軽にメモのやり取りが行える。
[ウェブサービスレビュー]iPhoneからも使える手描きメモ共有サービス「draw.to」 – CNET Japan
PCで描いたものをiPhoneへ、iPhoneで描いたものをPCヘ。これは手軽でいい。ユーザー登録も不要。
FlyScreenは、AndroidやSymbianの標準のロック画面に置き換わって提供される動的で対話的なウィジェットだ
NTT DoCoMoがFlyScreenを日本のAndroidユーザ数百万に提供へ
iコンシェル的な展開?