恐ろしい。
繰り返し流れる大津波の映像、ミニチュアのようにあっさりと流されていく家屋や車、数百単位でしか報道されない死者の数、現実離れした日本がある。
交通網がマヒし、オフィスに泊まる。
緊急地震速報がけたたましく鳴って、目が覚める。
義父が大怪我して手術したのが昨晩のこと。地震発生時には、たまたま妻と義母も病院にいたので、3人で近くの中学校に避難したそうです。
現在、東西線の車内。進んでは緊急地震速報が鳴り、電車が止まります。時間がどれだけかかるか分かりませんが、少しずつでも進んでいるのが救いです。
これから自宅の状況を確認したら、必要な物資を持って、すぐ移動です。
みなさまもどうかお気をつけください。
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