昨日の目立ったニュースといえばiPad2ばかり。順当な進化に留まったけど、アプリを企画する側からすれば、無闇に仕様が変わらないのはありがたい。エコシステムの流れを考えれば、驚くような進化は毎年でなく、2〜3年に一回くらいのサイクルがちょうどいいと思う。
さあ、6月に発表されるらしい新iPhoneは、「iPhone5」か「iPhone4S」か。
昨日の気になったニュースは下記から。
全世界のTwitterユーザーとiTunesユーザーはほぼ同数、という計算。
iOSアプリ登録数:35万種類以上 App Storeに登録されたiPad向けアプリ数:6万5000種類 iTunes登録アカウント数:2億件
「iPhone 累計1億台」ほか – iPad 2発表イベントで語られた数字 [編集担当メモ] – WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
今年の日本のスマートフォン市場に波風たてられるのはauだと思っています。技術的な問題に関しては、今回のISW11HTでau側のスタンスは見えた。
auがiPhoneを導入してくるという可能性もある。CDMA2000に対応したiPhoneが米国で登場したことで、同じ通信方式を使うauへの期待も当然のように高まっているからだ。ただ、「周波数帯が合致しないので無理」「auのCDMA2000には独自仕様が搭載されているから無理」などといった意見も飛び交っており、au版iPhoneの動向に関しては、主に技術的な懸念事項を根拠として肯定派と否定派に二分されている。
日本でもiPhone一社独占販売体制に終わりの予感? - @IT
不思議な感じだけど、今後「.sony」「.toyota」が出てくる可能性もある。10年前からタイムスリップしてきた人に聞かせたら、「ドメイン間違ってるよ、プッ」って嘲笑されそう。
この新しいgTLD(Generic Top Level Domain)は、都市や団体、企業などが自らの名称のTLDを作れるというもの。これまで自由に使えるのは「.asciimw.jp」や「.asciimw.co.jp」のようなセカンドレベルドメイン(2ndLD)以降であったが、新しいgTLDでは、たとえば「.asciimw」というドメイン名が可能となる。
ASCII.jp:社名TLDスタート!GMOが新gTLD「.hitachi」運用で日立と提携
VPS導入の話が出るときには必ず候補に挙がるAWSも、レイテンシの問題が懸念点として常に付きまとっていたので、これで国内普及が進むか?
クラウドサービスのパイオニアとしてサービス展開してきたAWSだが、長らく日本国外でのサービス運用、英語を中心にしたサポートを続けてきた。今回日本語でのサポート、日本円での決済が可能になり、さらにデータセンター開設でネットワーク遅延の問題が解消されることで、国内クラウド事業者と本格的な競合関係となる。
ASCII.jp:アマゾンのクラウド「AWS」、日本にデータセンター開設!
このアプリはいい。Dropboxも無料の範囲で使えるし。
この「連絡先バックアップ」は、簡単な操作で、ローカルとDropboxにグループも含めた連絡先のデータ全てを保存してくれます。名前の潔さが好き。 アドレス帳に登録している写真や、住所、メモなどといった特記事項も問題なくバックアップを取ってくれます。 読み仮名や、姓名の順が狂ったりしないという、日本製のアプリならではの安心感もポイントでしょうか。
iPhoneのアドレス帳をDropboxでバックアップ!「連絡先バックアップ」が超便利
最近、電車の中でREGZA Phoneを持つ女性が多いなと思うのは、ピンクがあるからなのか。
次に、スマートフォン非所有者を対象に、欲しいスマートフォンの色を聞いたところ、「ピンク」が1位で43.9%となりました。また、スマートフォンに求めることを聞いたところ、男性でも選ぶような「赤外線」「防水」「電波」などに加え、「カラフルでかわいい色」「コンパクトで女の子でも持ちやすい」といった女性らしい意見も5割近く見受けられました。
10-30代女性の45.0%、特に20代女性の半数がスマートフォン購入に前向き | MMD研究所
当然出ますよね。期待してます。
任天堂は3月2日、3DS向けの「スーパーマリオ」を開発していることを明らかにした。
任天堂、3DS向け「スーパーマリオ」開発明らかに – ITmedia News
これでちゃんと儲けが出るんだからすごい。どうなってるの?
昨年の秋、「無期限送料無料」で、通販業界に衝撃を与えたアマゾンジャパンが、また画期的なサービスを始めました。アマゾンが運営する「Javari.jp」が、2011年3月3日から「365日間返品無料」になります。これまで30日間だった期間を365日間に延長したもの。返品にかかる送料も、従来に引き続き同社が負担します。
アマゾン「Javari」、1年間返品無料に 通販業界にまた衝撃: 東京バーゲンマニア
学費75,000円。半年後の成果も知りたい。
「日本社会復帰大学」は、ニートなど社会的に接点が少なくなっている方々、特に大学、大学院を卒業し、一旦は就職したものの、人間関係で悩んで退職、その後、長期ひきこもりとなっている方々を対象に、ディグリーミルでない文部科学省認可の通信制大学である「八洲学園大学」にて、半年間、1科目だけを履修することにより、社会復帰のステップを模索してもらうというものです。
asahi.com(朝日新聞社):「日本社会復帰大学」設立のお知らせ ~ ニート・長期ひきこもり・無職者に社会復帰の機会を創出 ~ – 企業リリース – ビジネス・経済