話題のLOMOっぽいデジカメを2ヶ月使ってみて。
ブログで話題のトイデジカメ「VQ1005」(写真はOEMらしいGenieIII/隣に置いてるのはauの携帯電話W51CA)を紹介。
画質は最高に悪いんだけど、光量不足でトンネル効果が出て、図らずも(?)LOMOっぽい写真が撮れると話題になっている。
5,000円弱という低価格で売られていることも人気に拍車をかけた形。
実際に撮った写真はこんな感じ。






拡大してみれば、ピンが甘くてノイズの多い画像なんだけど、褪色した感じが、とってもレトロな雰囲気を醸し出して、なんとも言えない味わいの写真になるのです。
買ってから2ヶ月くらい経つので、使ってみてよかった良かった点と悪かった点を。
【よかった点】
■アナログカメラの楽しさが蘇る。
撮影確認用の液晶画面が付いていないので、家に帰ってパソコンに取り込むまでどんな写真が出来ているか分からない。
フィルムを現像する感覚に近い。
どんな写真が撮れたか分からないという感覚はデジカメ全盛の現在では味わえない。
早く家に帰って、パソコンに取り込みたくなる。
■レトロな雰囲気が思った以上にいい。
デジカメでこのテイストの写真が撮れるというのはある種の驚き。
愛着さえ湧いてくる。
■小さく、軽い。
カバンの中に適当に入れても邪魔にならない小ささ&軽さ。
これに匹敵するのはiPod Shuffleくらい。
■SDカードが使える。
携帯でプレビューできるように、microSD+SDカードアダプタの組み合わせで使うと便利。
仕様では512MBまでしか使えないらしいんだけど、1GBを試した人によれば、一応使えるらしい。
■持ってると人気者。
その風貌からデジカメだとは思われないので、合コンの席に持っていくと重宝すると思います。
ただ、液晶画面が付いていないので、どんな写真が撮れたか分からないのが難点だけど。
しかし、発想をポジティブに変えれば、「後で写真を送るよ」という名目でメアドを聞くのもアリではないですか。
断られても深追いしないで、あくまでスマートに。
【悪かった点】
■電池の持ちが悪すぎる。恐ろしいほどに。
IKEAで買った超安い単四電池を使っていたせいもあるんだけど、電池残量がよく無くなるので、電池はケチらず国産のアルカリ電池を使うといい。
ただ、それでも60枚くらいが限界。
どうやら、使っていないときでも電力を消費するみたいで、カバンの中に入れっぱなしにしておくと
こういう用途にぴったりなeneloopを使えば、と思ったアナタ。その判断は一般的にはとても正しい。
でも、この製品に限っては最低な組み合わせだった…。
満充電のeneloopを入れた瞬間から電池残量が1/3くらいで、10枚も撮らないうちにすぐ無くなった…。
■日付が固定。
タイムスタンプが2006年3月13日で固定されてしまうので、パソコンに取り込むと、いつ撮った写真なのか分からない。
ファイル名を日付けにするとか日付け名のフォルダ分けで整理するなどして解決するしかない。
■内蔵メモリが使い物にならない。
一応、内蔵メモリでも撮れるんだけど、電池が無くなると内蔵メモリのデータも消える。なんてことだ。
SDカードを使うなら大丈夫。
てな感じ。
使わなくなったら、女の子にあげると喜ばれると思います。
GenieIIIはこちらのお店で買いました。
Hot-Air Balloon SHOP
http://hot-air-balloon.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=175989&csid=0




